こんにちは、ナオミです🥰
梅雨はどこにいってしまったのか、さんさん照らす太陽のいいお天気ですね🌞
真っ青な空を見ていると海が連想されたので、思い切って海に行ってきました!🐬
思い付きだったので入る装備は持って行ってなくて、波を眺めたり足を少し濡らすくらいでしたが、、。
波を観察しているうちに、波の中で水と砂が混じりあっていることに気が付きました。🌊🌊
遠くの海は黒くて、近付くと青くなって、波になると海水の透明と砂の茶色がミルクを注いだ時のミルクティーみたいに混ざりあって、その後茶色の海と静かな波に変容していきます。
その波の中のミルクティーが、海と陸の境界を一瞬だけ曖昧にさせているように見えました。
青木繁の《海の幸》は、絵画を海と陸を繋ぐメディアとして使っているという考察を聞いたことがあります。
もしかしてこのミルクティーも、未知の海と、私達のもののように感じている陸を一時的に曖昧にさせる装置なのかもしれませんね🤔🤔
ナオミは会話を通して誰かの心と混じりあって、ミルクティーを引き起こすような人間になりたいです💗💗