2018年6月5日火曜日

瑠璃

自分は何フェチなのか、改めて考えてみたら割とありました。
こんちは瑠璃ボーです。

まず、BHでしばらく色んな方に話し続けてるんですが
歯です。
いぇす、あいむ歯フェチ。
んーむ、すごい言いづらい笑

口元も性的に魅力ある部位だなーとは思うんですが、抜けた状態の歯がなんとも可愛い。
2月に親知らずを抜いてからというもの、度々取り出しては眺めてます。これはもうフェチと言ってもいいはず。
入り組んだところには乾いた血がこびり付いてたり、くいっと曲がった足がポーズ決めてるみたいで可愛かったり。今までの食生活を支えてくれていたのか、これが神経の通っていた身体の一部なのかと思うと愛着増す一方。

カニバリズム嗜好な方も少なくないかと思いますが、歯は個人的に体液や髪の毛や爪よりも生命が宿ってる気がします。
皆様ご存知の映画「蛇にピアス」でも、歯を砕いて飲むシーンがありましたね。中学生の頃に小説を読んだんですが、主人公ルイの「全部私に溶ければいい」って心象、こういうことだったんだなーと思います。

骨を送り合うのは流石に難しいし、歯、やはりよい。
飲まないまでも、手に取って愛でたり眺めたり、たまに飴みたいにしゃぶるのもよさそう。

いつか誰かの歯、欲しい。

写真は昨年の夏に美術館の売店に居た花瓶ちゃん。
白くてツルツル、歯っぽい。

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