銀座 Black Heart

2026年9月15日火曜日

わたしのさいご⤴︎(みく)

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電車の中でうとうとしていた。
それが最後の記憶だった。

目を覚ますと、見知らぬ部屋。
私は体を拘束され、周りを人間ではない何かに囲まれていた。

彼らは私の皮膚や骨を珍しそうに眺めている。

この中には、一体何が入っているんだろう。

そんなことを調べるように、彼らの手が身体へ伸びてくる。

彼らにとって私は、ただ調べる価値のある、一匹の生き物だった。

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