3月もなんともう後半戦、こっからもう一踏ん張り‼️
アタクシの花粉症はオメメ痒い痒いフェーズから鼻水くしゃみフェーズに移行してまいりました。
顔が取れるんじゃないか…
というくらいのくしゃみです。
先日、ついにヴァニラ画廊でKinbaku展、始まりましたね💖
私も早速、先週の金曜日に遊びに行って参りましたー。
もう〜どれもこれも大迫力❣️
そして、この人もあの人も…と一度に集うことが許されていいのか戸惑うほどのぬたぬた濃厚濃密なラインアップ💦
縄に触れたことがある方もない方も
はたまた緊縛なんて興味ないよ!なんて方も
みんな行ってみて欲しい。
個人的になにより刺さったのは
足の描写なんだよね、特に足の裏🦶
後手縛りをはじめとする、拷問や拘束には、
やはり正座が良い。項垂れてるのも良い。
なんて言うのかな〜
足の裏にまでヒシヒシと感じられる
辱めと歓びと痛みと快感と💗
ギュッと閉じる足の指たちも良いし
内腿に力を入れた時の足の小指の切なさだったり
もう快感に身を任せてピンとしている足先も堪らない
ま、百聞は一見にしかず👀
みなさま、お時間許す限りその目で確かめて
何かが見得る、はずです。
ふと【自由】の定義について話し合った高校時代の哲学の授業を思い出しました。
鳥籠の中で何不自由なく育った鳥は、ある日突然扉を開けられたとして、未知へ向かって羽ばたくのか🐣
私たち本当に手放しに自由になってしまった時に果たしてそれを自由と捉えることができるのでしょうか。
あれをするな、これをするな、そっちよりあっちの方が良い、なんて制限や道標が存在するからこそ、当たり障りもない自由のプールをお行儀よくすいすい泳いでいたりするのかもしれません🏊♀️
私は、緊縛がすごく好き!というわけではありません。(打撃派ですので…🔥)
それでも時折、自分自身が縛られたり、縛られて震えながらも蕾が開いてしまう女の子達を見るたびに
あの到底抵抗不可能でがんじがらめな縄の中には、社会の常識や法律やマナーが生み出す皮滑りの自由なんかとは比較にならない程の、刺激的で甘美な自由が、解放が存在するんじゃないかと、否応なく感じさせられます。
以前、「縛られて初めて、息をするとはこういうことなんだ、と気付いた」と仰っていたお客様がいらっしゃいました。
尊い…❤️
皆様の、最初の解放の瞬間も今度教えてくださいね💋
ヴァニラ画廊での展示は4/9(日)まで‼️
是非お立ち寄りください、そしてその後はじっくりしっぽりBHで語らいましょう〜🥰🌸
そして、なんと…
4/1(土)はお花見緊縛ナイトです、なんとタイムリー😭😭😭
こんなのもう縛るしかないじゃないの!縛られるしかないじゃないのっっっ!!!!
今回は茣蓙の上に座って、桜だったり、はたまた受け手の方々だったりを見上げながらの本格スタイル。
一緒に楽しくお話しいたしませんか✨✨
それでは、また銀座でね💗