禁断の朗読会、「被虐ふぁんたじあ」たくさんの方が来てくださっていて嬉しかったです。ありがとうございました。
私ははじめての参加でした。
実は私は大人になっても誰かに朗読してもらいたい願望を抱いてきたので、それが早乙女さんの選んでくださった耽美な作品で叶って心満たされる夜でした。
さて、私の朗読してもらいたい願望について少しお話させていただきたいなと思います。
理想は私がお布団に入っているわきで添い寝して読んでもらう形です。至近距離で人の声や息を感じる安心感、一緒にひとつの物語に浸っていく不思議な一体感が好きなのです。
そこから童心にかえって寝かしつけてもらえたら至福です。
なので、お友達のお家にお泊りする時にも、よく読みきかせしてくれるようおねだりします。
肌が触れあわないでいてつながりを感じることができるというのもまた官能的な気がします。
BHに入るまで、「被虐ふぁんたじあ」という素晴らしいイベントがあることは知らなかったのですが、とても長く続いているイベントなのですね。皆様のそれぞれ好きなポイントも気になります。また皆様にとって至福を感じるシュチュエーションもぜひ色々聞かせていただきたいです。