2018年7月5日木曜日

瑠璃

この夏、水着と浴衣を新調したくてドキがムネムネしてます。
こんばんは瑠璃ボーです。

みんな大好き某辛いラーメンについて調べてみました。
BHのスタッフもお客様も巻き込んで過ぎ去らない一大ブームと化してますが、なぜこんなにエスエマーを虜にしているのか?果たして一杯あたりの唐辛子の量は如何程なのか?
検索したら割とすぐ分かりました。

その情報が正しければ、温かい麺で一番辛いとされる某ラーメンは、なんと唐辛子25本分。おたまに山盛り2杯、だとか…!!?
スープのどこを救っても大量の一味唐辛子が目視できるので、並大抵の量ではないと思っていましたが。そりゃ食前に胃薬飲んでもおなか壊すよ笑

その量にもびっくりでしたが、私が胸を打たれたのは中毒性の理由でした。
辛いと感じる感覚が味覚ではなく痛覚だということは皆様ご存知だと思いますが、やはりエスエマーの舌と脳は辛味を快感に変えていたようです。
寒いところで育った唐辛子は旨味が多く辛味が柔らかいそうで、某店で使われている唐辛子はそれだそう。
刺激物を摂取すると拒絶反応を起こすものの、旨味があるため食べ進めてしまい脳が興奮状態になり、脳内物質のアドレナリンが分泌される。それを抑えようと、モルヒネと同等とされる脳内物質エンドルフィンが分泌され、幸福感に包まれるのだとか。

これ、SMと全く同じ仕組みじゃないか…!!!!!

脳がどんどんガバガバになって、一層辛いものを求めてしまうらしいです。内臓の神経はお利口さんなので、おなかを壊すことは避けられないそうですがね笑

食べる、辛い、熱い、気持ちいいの循環。自分には内臓がちゃんと備わっているんだと感じられるの、好き…。

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